自閉症児として生まれてから

長男が生まれてから

長男が自閉症児として生まれて・・・
と言っても生まれてすぐ自閉症児と気付いたわけではありません。

 

と言うか、後天的に自閉症になったと思っていますが。

 

でも自閉症というのが『生まれながらに』と定義されている筈だったと思いますので、
後天的にというのはないですよね。

 

 

なかなか子供を授からなかった私たち夫婦の下に生まれてきた長男。

 

特に問題の無い赤ちゃんと思っていました。

 

寝付かせるのが若干大変で、
だっこしないと寝ないし、ベッドに置くと起きて泣くし・・・
だっこをして寝かせてそ〜っと置いて・・
そんな感じでした。

 

肌荒れも少しありました。

 

お腹がゆるく、一緒にお風呂に入っている時にウンチをする事も何度かありました。

 

しかし、特に凄く大変ということも感じず、8か月ぐらいまでは順調に育っていると思っていました。

 

その頃は『マンマ』とか、
意味があるのか無いのか分からないような言葉を発していました。

 

1歳8カ月の時に児童相談所で自閉症の傾向があると言われました。

 

その後2歳のときに大きな病院で自閉症という診断を受けました。

 

『治療法は無いので諦めて下さい。』というような説明を嫁さんが受けたそうです。

 

私は最初は自閉症と言うものがどういうものか分らなかったので、
あまり大袈裟に感じていなかったのですが、
それからは自閉症児の長男との戦いのような人生でした。

長男の自閉症の症状

自閉症の症状って色々なケースがあります。

 

長男の場合、最初におかしいと感じたのは言葉が出ない、理解出来ないという事でした。

 

それと同時に、よく泣き叫ぶようになりました。

 

原因は全くわからず、本当に困りました。

 

夜も中々眠りません。
夜中の1時ごろまで泣き叫んで、
ようやく眠ったと思ったら4〜5時くらいには起きて泣き叫ぶ。

 

それと意味なく笑っている事も多かったです。

 

起きている時間に、泣かずに、笑わずに落ち着いている事が少なかったように思います。

 

同じ行動を繰り返すのも多かったです。
ひたすら何時間も道路の排水溝へ石を落とすとか。

 

服を着てくれないというのもありました。
家の中では大体素っ裸の事が多かったです。

 

自閉症の中でも、高機能などと呼ばれる知的な遅れの無い自閉症児もいます。
長男の場合は知的な遅れも大きい自閉症児でした。

 

細かい事を書けばたくさんありますが、
とにかく辛かったのは夜中に泣き叫ぶ事でした。

 

自分が眠れないのも辛かったですが、
近所への迷惑も気になりますし、
次男が泣き声で起こされて、泣きだすのも辛かったです。

自閉症から回復する為に

長男が自閉症だとわかって、そして治療法が無いと言われた時、
親として出来るのは、少しでも楽しい思い出を残すのと、
少しでもお金を残してあの世に行く事しかないと思いました。

 

一生懸命働くましたし・・・
がんばって色々な所にも連れて行きました。
連れて行った先で泣き叫んでツライ経験もしましたが。

 

そんな日々を過ごしている時、テレビでキレーションという治療法を知りました。

 

希望が湧き、本当に嬉しかったのを覚えています。

 

キレーションと共にCFGFダイエット、色々なサプリメントの服用などを始めて、
その後にこのサイトでも紹介している色々な治療法を試みました。

 

なかなか思うように改善はしませんでしたが、それでも地獄とも思えるような生活からは脱出できました。

 

夜は眠るようになりました。
それが一番助かりました。

 

服も着るようになりましたし、こちらの言葉も大体は理解できるようになりました。

 

細かくは、また少しずつかいていきますね^ ^

 

13歳の現在は、言葉は通じるようになってきたのですが、
言う事を聞かない反抗期のようで悩んでいます(⌒_⌒;