キレーション 自閉症の改善方法

キレーションで自閉症の改善

キレーションは長男が自閉症の改善の為に一番最初にトライした方法です。

 

キレート剤と呼ばれるサプリを飲んで、
水銀を体から排出する改善方法です。

 

効果はかなり感じましたが、
夜中も起こして投与するのが大変でした。

 

☆キレーションに関するリンク(外部サイトです)☆
キレーションの方法・毛髪検査
自閉症児の親御さんのサイトです。
キレート療法を切る
自閉症児に対するキレーション治療を批判されています。
自閉症と水銀 TBS報道特集を斬る
キレーションについて報道した事にたいする批判です。
キレーション療法
ウィキペディアです。
日本キレーション治療普及協会
キレーションで検索すると一番上に来ていました。こんな協会も出来たんですね。
重金属中毒と自閉症の関係
キレーションを本気でするなら必読です!

キレーションとは

英語でキレートとは金属などを挟み込むという意味があるようです。

 

自閉症の治療で言うキレーションとは、
キレート剤と言われるサプリメントを服用して、
水銀などの重金属を身体から排出させる方法です。

 

長男には、ALA(アルファリポ酸)とDMSAというのを使いました。
3〜4時間おきに投与するのが大変でした。
昼間は3時間おき、夜は4時間おきに投与しました。

 

GPL(グレートプレインズ研究所)での毛髪検査では、水銀の他に砒素も体内にある事が解りました。
それを排出するのがキレーションの目的でした。

キレーションの効果

自閉症の治療にキレーションは効果があるのか?

 

ちょっとインターネットで検索しても、賛否両論のようですね。

 

キレーションの効果以前に、
水銀が自閉症の原因になっているのかどうかというのも意見が分かれています。

 

キレーションによって、体内や脳から水銀を排出出来るというのは、
あまり議論になっていないような・・・
おそらく排出出来るという事で間違いないのでしょう。

 

で、効果は?

 

これが難しい。

 

なんと言っても、自閉症の症状が改善されてもそれがキレーションのおかげかどうかなんて誰も判断できないから。

 

『水銀が原因になって・・・
もしくは予防接種に含まれているチメロサールが原因になって、
自閉症になったという科学的根拠は無い。』
こんな意見をネット上でよく見かけます。

 

たしかにそうなんでしょう。

 

しかし反対に言えば、水銀が原因ではないという根拠も無いのかなと思います。

 

『よくわからない、ざっくりとしたこんな症状は自閉症。』
原因もなにもかも解明されていない障害に、
色々論じる事は無駄なのかもしれませんね。

我が子のキレーションの場合

キレーションが、自閉症の改善につながるかどうか、
はっきりと解りませんが、長男に実践した感想の報告をします。

 

上の方にも書きましたが、効果はあったと思います。

 

しかし、はっきりとした効果を実感できない理由としては・・・
キレーションを開始すると同時に、
色々なサプリメントも飲むようになったから。

 

CFGFダイエットも同時にしましたし。

 

キレーションを始めたのがもう10年ほど前になりますので、
なんとか記憶をたどって書いていきます。
(この文章を書いているのは2013年12月23日です。)

 

キレーションを始めた頃は、長男が3歳の頃だったと記憶しています。

 

言葉は全く通じませんでした。

 

サプリメントやキレーションを始めて最初の変化は、
肌の改善です。

 

とにかく肌が本当に可哀想なボロボロだったので・・・(⌒_⌒;

 

それがみるみる綺麗になりました。

 

現在も、まだ少し湿疹などがでますが、当時に比べれば嘘のように綺麗な肌です。

 

小学校に入学するまで、キレーションをしました。
と言っても休み休みでしたが。
夜の投与がきつくて。

 

小学校入学の前後、(どっちだったか忘れました。)
毛髪検査で水銀も砒素もかなり少なくなっていましたし、
寝不足で学校に行かせるのもどうかと思って、
キレーションは終了しました。

 

結果・・・
自閉症の症状が無くなったわけではありませんが、
軽減はされました。

 

中学生になった現在も、重度の自閉症と診断されていますが、
当時に比べれば意思疎通うもできるし、
言葉もある程度伝わるようになりましたし、
同じ重度判定でも全く別人です。

 

色々とやったので、
キレーションだけの効果を判断するのは本当に難しいです。

キレーションの危険性

キレーションの危険性を問題視しているサイトを時々見かけます。

 

一慨にキレーションと言っても色々な方法があります。

 

本当に危険な方法もあるみたいです。

 

でも、私たちが行った『アンディ式』と呼ばれるキレーションの方法はリスクが小さいようです。

 

 

リスクはサプリメント自体と、水銀が体内で動く事だと思います。

 

どんなサプリでも人によっては害になる事もあります。

 

水銀が体内で動いて、脳の大切な部分で止まってしまう事もあると思います。

 

それらのリスクをアンディ式は考えて工夫されています。

 

 

キレート剤として使っているALA(アルファリポ酸)は、
アンチエイジングのサプリとしても世間で使われています。

 

そのようなサプリの飲み方に比べれば、
アンディ式は本当にリスクが小さいです。

 

上手に水銀を排出する為に、
少量ずつをこまめに与えるようにしています。

 

まぁ、こまめ過ぎて大変なんですが(⌒_⌒;

 

 

まとめて言うと・・・
キレーションは確かにリスクはありますが、
世間ではもっとリスクの高い事を平然と行われている。
そんな感じです^ ^

 

リスクはあれど、メリットの方が大きいと私は思っています。

水銀と自閉症の関係

長男は水銀はキレーションで排出された訳ですが、それでも重度の自閉症。
それをどう考えるか。

 

私の意見ですが・・・
水銀で破壊された部分(脳細胞とか)は、
水銀を排出出来たからと言って回復するものじゃないと想像しています。

 

ゆっくりと時間をかけて、
自己の治癒力によって回復していければと思っています。

 

 

さらに私の想像ですが・・・
自閉症と腸の関係もよく世間で言われています。
腸の問題があって自閉症になっているという風に。。。

 

長男の場合、水銀によって腸に問題が発生したのかなと思っています。

 

もっといえば、水銀で脳に問題が起き・・・
脳に問題が起きれば、身体のいたるところで問題が発生しますよね。
きっと。

 

 

長男は下痢や便秘など、
腸の調子が悪い時は、特に自閉症としての症状が酷いように感じます。

 

一番密接した原因が腸。
それを引き起こしたのが脳。
脳に問題を起こしたのが水銀。

 

水銀が脳を破壊⇒脳が原因で腸が不調⇒自閉症
いや、もしくは・・・
水銀が腸を破壊⇒腸が原因で脳が不調⇒自閉症
こっちかな?

 

とにかく、水銀がきっかけのように想像しています。
なにも立証できないですけどね^ ^

 

 

水銀は自閉症と関係が無いという意見を色々な所で見たり聞いたりします。
この議論はあまり意味が無いように思います。
なぜなら自閉症という定義があまりに広すぎて・・・
症状をみて自閉症といっているだけで、その原因については追求していないんですね。

 

例えば。
咳が出て病院に行ったとします。
そして出してもらった診断名が『咳が出ている病気』。
そんなもんです。
のどに何か引っかかっているのか、風邪なのか、肺の病気なのか・・・
実際の所、咳が出ていればその原因まで調べてくれるものですが、自閉症はそういうものでは無いのです。
自閉症の症状がある子に『自閉症』とカテゴリ分けをしただけの事です。

 

だから。
本来は『遺伝性自閉症』、『水銀性自閉症』、『打撲性自閉症』、『精神性自閉症』、『砒素性自閉症』などなど・・・
色々な名前があっても良さそうなもの。
しかし実際は『高機能自閉症』『知的な遅れのある自閉症』『アスペルガー症候群』『注意欠陥症候群』(名前とか間違えてたらゴメンナサイ)などなど・・・
細かく症状をカテゴリ分けされているだけで、原因には追究していないんですよね。
咳で例えるなら、『連続して出る咳』とか言っているだけですよね(⌒_⌒;

 

現在の医学、科学がそういう状態なのに、
『水銀と自閉症の関係は科学的に立証されていない』
というのはナンセンスなんです。

 

水銀と自閉症に関連性があると言っているサイドは、
『全ての自閉症の人は水銀の影響を受けている』
と言っている訳じゃないのですから。

 

キレーションを否定しているサイドも、
『全ての自閉症の人は水銀の影響を全く受けていない』
と言いきれているわけではありませんし。

 

だったら、もっと医学サイド、科学サイドでもキレーションや、水銀と自閉症の関係を掘り下げて研究してみれば?
と思うんですが・・・
全ての人にキレーションの効果が無いと立証されたわけではないので。
その辺の研究に対してあまりにも消極的だと感じます。

 

ここからは私の想像です。
医学側は予防接種に水銀を入れていた、紛れもない事実があります。
だから、あまりその部分に力を入れないのだと思います。
もし、その部分の研究にも凄く力を入れていたら本当にスミマセンm(_ _)m

 

ただ、私が凄く違和感を感じるのは、
『水銀と自閉症の関係は科学的に立証されていない』
ということで、キレーション治療を『効果のある治療法』から切ってしまう事です。
本当にキレーション治療の可能性を切ってしまえる時は、
『この人の自閉症の原因は〇〇だから、治療法は〇〇を行えば良い。』
と言えるようになった時だと思います。

 

現在の医学がどこまで進んでいるのかよくわかりませんが、
長男が自閉症と診断された約10年前のように、
自閉症が『原因不明で治療法が無い』とされているならば、
キレーション治療やその他の方法を個人的に探って、すがってトライする事はごく自然な事だとおもいます。

 

長文になってしまいましたが、
結論として水銀と自閉症の関係は『あるかも知れない』ですし、
長男に試した結果、関係があると感じました。

 

今後の医学の発達に期待するばかりです^ ^

水銀がなぜ体内に入ったのか

自閉症と水銀の関係に関しては色々な意見がありますが、
水銀が人間の体によくないのは皆が認める所でしょう。

 

では水銀がなぜ体内に入ったのか?

 

色々な経路があると思います。

 

海も汚染されていて、
魚を食べる事で水銀を摂取してしまう事もあるそうです。

 

 

もっとも重視されているのが、
予防接種に水銀が入っていた事。

 

現在は入っていないらしいですが。

 

チメロサールという保存剤が水銀化合物だとかなんとか・・・
難しい話を色々な所にかかれています。

 

 

あと歯の治療後にいれるアマルガムというのにも水銀が入っているそうな。

 

赤ちゃんは歯の治療をしませんが、母から胎児にっていうことも考えられますよね。
いや、胎盤は通らなかったのかな?
母乳が問題だったかな?

 

アマルガムも現在はあまり使われていない筈です。
いや、アマルガムに水銀を含まれないようになったんだったかな?

 

その辺は忘れてしまいましたが、
とにかく色々な経路で赤ちゃんの体内に水銀が入る事があるようです。

 

 

私が一番恐ろしく思うのは、
やっぱり水銀を直接赤ちゃんの体内に注射する事。

 

どんなに微量でも、恐ろしく思いますし、
その注射に水銀が入っている事を知っていれば、
予防接種を受けさせなかったかもしれません。

予防接種の水銀

予防接種でも全てに水銀が入っている訳では無かったようです。

 

保存剤として入れないと、大量生産しにくいものもあるとか、
そんな話を聞いたり読んだりしたと思います。

 

 

ワクチンに水銀を入れて大丈夫なのか?
それでもワクチンを接種した方がいいのか?
それは意見が分かれるところだと思います。

 

 

でも、私が残念に感じるのは・・・
もっと親切に教えて欲しかった。
まぁ、詳しく調べたら分ったのかもしれませんが。

 

 

『予防接種には水銀が入っていますが、
摂取した方が病気になりにくいのでオススメですよ!』
こんな感じで。

 

 

予防接種と自閉症の因果関係は科学的に証明されない。
そんな文章をネット上で見かけます。

 

 

因果関係は科学的に証明できない。
そういうのも当然でしょう。

 

自閉症という括り方もいい加減だし。

 

『水銀性自閉症』という言葉があっても良いように思います。

 

自閉症自体が全く原因が掴めていないようです。

 

だから・・・
予防接種が原因では無いということも証明できないと思います。

 

 

この辺はいくら論じ合ってもキリがないですよね。

 

でも予防接種に水銀が入っていたのは間違いない事実のようです。

キレーションに出会ってから

最初に自閉症の診断をしてくれたお医者さんには、
『治療法の無い障害なので諦めて下さい。』
のような事を言われました。

 

その後キレーションという治療法に出会ってから、
希望を持ちなおしました。

 

キレーションを始めて良かったのは、
キレーションの効果というのもありますが、
その中で色々な人に出会えて、色々な情報も得られた事。

 

そこから色々な事にトライして、
長男は確かにいい方向に進む事が出来ました。

 

そしてやっぱり、諦めずにトライをするというのは、
夫婦にとっても家族にとってもいい影響を与えたと思います。

感謝の気持ち

キレーションも含め、自閉症に関するいろいろな治療法は、
色々な方面から批判を受ける事があります。

 

特にキレーションは医療に関する方面からの批判を受ける事もあるようです。

 

そこには大きな金銭がかかわっていたり、
生業にしている人が多いので当然でしょう。

 

何が正しいのかは、いつまでも結論としてはでないかもしれません。

 

しかし、何の報酬も貰わずに、
何のメリットもないのにもかかわらず、
色々な方面からの批判も受けつつ、情報を提供している方もおられます。

 

命を救われたと思っています。

 

本当に本当に感謝しています。